Blog
Blog
グランディールサポートオフィス呉支店の川手です。
今回は私の友人について少しお話したいと思います。
私の友達は、現在、辛いことが続いており、
なぜ自分だけこんな目に合うんだ、もう何もかもいやだ、
と苦しい気持ちになっているそうです。
その友人の相談を聞くなかで考えさせられたことがたくさんあります。
嫌なことってなぜか続けて起こりませんか?
そんなとき、みなさんはどのようにしてその連鎖を断ち切っていますか?
私は、周りから、いつも明るいから悩みがなさそうだと言われます。
周りが言うように私は楽観的で前向きに考えることが多いです。
しかし、だからと言って悩みがないわけでも落ち込むことがないわけでもありません。
私が今までの人生の中で一番辛かったのは大学生活での友人関係が崩れたときです。
私はかなり落ち込みました。
そんな私を救ってくれたのは今の旦那さんと親友の言葉です。
それは「行った先ではなく、帰ってくる場所に友達がたくさんいるじゃないか」と
「みんなに好かれる人なんかおらん」の二つです。
落ち込んでいるとき人は、なぜ自分がこんなことに?なぜ自分だけが?
と視野が狭くなります。
そのときの私も周りが見えていませんでした。
見えていたのは目の前の問題だけで本当は小さな幸せがたくさんあるのに、
それに気が付けていませんでした。
二人のおかげで私は自分の考え方を変え現状のいいところに目を向けられるようになり、
そのときの辛い気持ちから抜け出すことができました。
私はいつも周りの人からの言葉に支えられ救われているのだと思います。
もし、こちらを読んでいるお客様のお悩みが終活に関することなら、
私たちが解決できるかもしれません。
相談は無料です。ぜひ、私たちにお手伝いをさせてください。