グランディールサポートオフィス呉支店の川手です。

 

 

私はよく子供たちと一緒に絵本を読みます。

 

 

最近出会った絵本が新しい発想で面白かったので紹介したいと思います。

 

 

ブロンズ新社出版、ヨシタケシンスケ作、

 

 

「このあとどうしちゃおう」

 

 

という絵本です。

 

 

この絵本は「死」をテーマに書かれています。

 

 

ある日亡くなったおじいちゃんの「このあとどうしちゃおう」

 

 

と書かれたノートを男の子が見つけます。

 

 

そのノートには自分が将来死んでしまったらどうなりたいかが書かれていました。

 

 

天国はどんなところか、生まれ変わったら何になりたいかなど、

 

 

どれもクスッと笑えるような内容です。

 

 

男の子も楽しくなってきて、

 

 

自分も「このあとどうしちゃおう」ノートを書こうとしますが・・・

 

 

そこで大切なことに気づきます。

 

 

続きはぜひ絵本を読んでみてください。

 

 

 

「死」は誰にでも必ず訪れるものですが、

 

 

いざ家族と話そうとすると暗い空気になり避けたくなる話題だと思います。

 

 

そんな触れることが難しい「死」を少し変わった目線で面白く書かれてある絵本です。

 

 

この絵本を読むと「死」について新しい考え方、

 

 

家族との話の切り出し方が見つかるかもしれません。

 

 

そして、こんなエンディングノートを見つけたら、

 

 

残された家族の寂しさが和らぐように思います。

 

 

さらに、いつもお伝えしていますが、

 

 

エンディングノートや終活は死ぬ準備ではありません。

 

 

自分の人生を見つめ直し、やり残したことや次の夢をみつけるためにすることです。

 

 

弊社オリジナルのエンディングノートを無料でお渡ししております。

 

 

お気軽にお立ち寄りください。

 

 

書き足したい項目があればどんどん書き足して、

 

 

お客さまオリジナルノートに仕上げるのもいいかもしれません。