グランディールサポートオフィス呉支店の川手です。

先日、以前勤めていた会社の友達に、

エンディングノートを見てみたいと言ってもらえたので渡しに行きました。

その場にもう一人いたのでお渡ししようとしたら、

「まだ死ぬことは考えられないからいらない」

と言われました。

もちろん考え方は人それぞれです。否定する気はありません。

ただその出来事があり、

やはり「エンディングノート」はまだネガティブなものとして思われているのだ、

と実感しました。

実際に私も少し前までは他人事に思っていました。

しかし、弊社に入社し、エンディングノートについて調べ学んでいくうちに、

前向きなものとして捉えるようになりました。

約四年前、私は大切な友達を事故で失いました。

同級生でした。その子の死をきっかけに、

私は本当にいつ死んでもおかしくないんだと、

「死」を現実的に感じるようになりました。

だからこそ自分が死ぬときには絶対やり残したことがないようにしたいと思っています。

本当はやりたいことが心の中にあるかもしれません。

年齢や人目を気にして夢や目標を追うことができていないかもしれない。

自分しか知らない自分の本当の気持ちをノートに書くことで自分自身を見つめなおし、

何か行動を起こすことに繋がると思うのです。

ノートに書くだけで大きな一歩だと思います。

あなたの明日、明後日、来年がもっとキラキラするためにエンディングノートを書いてみませんか？

弊社はオリジナルエンディングノートを無料でお渡しております。ぜひ立ち寄ってみてください。